Javascriptが無効になっているため、正常に表示できない場合があります。

めっき処理

Technologyめっき処理

ZnNi
ZnNi [ZnNi]

亜鉛ニッケル合金めっき

亜鉛ニッケルめっきは、亜鉛めっき中にニッケルめっきを共析させることで過酷な使用条件にも耐えられる高耐食性・高耐熱性を実現しました。耐食・耐熱性能は亜鉛めっきの数倍、他の亜鉛合金めっきに比べても...

Cu
Cu []

銅めっき

銅めっきには優れたレベリング性及び均一電着性があります。機能を目的としたこのめっきは産業分野においてあらゆる分野で重要な役割を担っています。神谷理研では2種類のアルカリ浴を用途に応じて使い分け...

Ag
Ag []

銀めっき

銀のもつ独特の色調は古来より尊ばれ、金とならんで装飾品に活用されてきました。神谷理研の銀めっきは潤滑性、焼き付き防止等の目的で主にベアリング部品やコンロッドに採用されています。また金ほど高価格...

Au
Au []

金めっき

金めっきは、産出量の少ない金を最大限有効に活用する方法として、古代より仏像・仏具や刀剣、装身具に活用されてきました。現代でも装身具はもちろん、工業用として電子部品など中心に極めて重要な機能的役...

Ni
Ni [Ni]

ニッケルめっき

ニッケルめっきは工業用の用途はもちろん、各種の金属素地に直接密着のよいめっきができるため、様々なめっきの下地として広範囲に利用されています。浴種も多く、目的に応じて選択することで最適な特性を引...

Ni-Cr
Ni-Cr [Ni-Cr]

ニッケルクロムめっき

ニッケルクロムめっきは深みのある金属光沢を有する色調で、あらゆる部品の最終仕上げとして使用されています。ニッケルめっきの上に0.1~0.5μmの薄いクロムめっきを行います。単独で1&mu...

HCr
HCr [硬質Cr]

硬質クロムめっき

硬質クロムめっきは析出状態でHv800~1000が得られ、めっきの中で最も硬く耐摩耗性に優れています。クロムめっきの中で厚く(1~200μm)めっきされたものを工業用クロムめっき、硬質ク...

Sn
Sn [スズ]

スズめっき

スズは比較的柔らかい金属であるため、機械の摺動部分にめっきをしてなじみをよくする役目をはたします。また、電気部品ではハンダの加工性向上や窒化防止などに用いられます。鉛を含有しない被膜なのでハン...

ELp-Ni
ELp-Ni [無電解Ni]

無電解ニッケル

無電解めっきは、めっき反応を開始するのに電気を必要としないめっき方法です。電気めっきと異なり電流分布の影響がないので複雑な形状の部品に対しても均一な膜厚のめっきが可能です。別金属の共析あるいは...

E-Polish
E-Polish [電解研磨]

電解研磨

ステンレス部品を電気と酸によって研磨し、熱処理後の黒皮や溶接跡を除去します。表層を一皮むくことでステンレス素材が本来持つ光沢や外観を再生します。後工程で硝酸による不動態化処理を行いますので研磨...